148センチの日常

ちょっとラクに日々生きる!うつになったから思うこと、大好きな本や暮らしの出来事をつづるブログ

【ラクラク読書歴管理】おすすめアプリは断然「ブクログ」!(2019/9/20追記:Android版アプリを使用した感想)

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【もっとラクに読書歴を管理したい】

もし24時間すべてを自分のために使えたら

ずーーーーーっと読書

 

していたいです。

 

そんな私の悩みは、

読書した本の内容を忘れてしまう

ことです。

 

もちろん大好きな本の内容はそこそこ覚えていますが、

「ちょっとよかった本」の内容は

時間が経つと忘れがちです。

 

この本を読んでよかったな、と思っても、

内容がうろ覚えだとおすすめできない。

 

これはプチ・ストレスです。

 

もともと忘れっぽかったところに

「うつ」がやってきましたので、

私の読書記憶スペックは

がた落ちでした。

 

【ノートに読書歴を書くメリットとデメリット】

そこで

ノートに書いて読書歴を管理

していました。

 

気になったフレーズや本の感想を書き留めておくと、

その時の自分が何を思い、考えていたかも

振り返ることができます。

 

本のおすすめポイントも整理でき、ブログでも

おすすめ本として紹介できるようになりました。



が、読んだ冊数が増えてくる

新たな問題がでてきました。

 

ノートのどこに

紹介したい本を書いたか

わからない

のです。

 

ブログでもっと詳しく本を紹介したいなと思っても、

メモ書き探しに時間がかかっては

もったいない

ですよね。

 

そこでブクログを利用して

読書歴を管理することにしました。

 

【「ブクログ」って何??】

ブクログとは

お気に入りの本をウェブ上の「自分の本棚」に

登録できるサービス

のことです。

 

誰でも無料で登録することができます。

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こんな風に「本棚」に本を登録することで、

簡単に自分の読書歴管理ができます。

 

登録した本の感想を書くこともできます。

 

【「ブクログ」初登録】

何をするにも始めてはどきどきしますね。

でもやってみるとすぐ登録できました。

 

ブクログアプリ登録はこちら

ブクログ - web本棚サービス

 

ブクログ」トップ画面右上の「新規登録」をクリックすると

出てくる画面がこちらです。

 

本のアイコンが

とってもかわいいですね。

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  • メールアドレス
  • ブログID(既に使われていないIDなら、自分の好きな英数文字でOK)
  • パスワード

を入力し「登録」できます。

 

画面をスクロールしていくと

のアカウントで

新規登録のタブも出てきます。

 

クリックするとそれぞれのアカウントのログイン画面がでてくるので、

入力・クリックすれば完了です。

 

 

【本を「本棚」に入れてみました】

右上の検索タブに、本棚に入れたい書名や作家名を入れて検索開始です。

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こちらは「阪急電車」を検索したときの画面です。

 

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検索結果が表示されるので、登録したい書名を選んで

「本棚に登録」をクリックすると登録されます。

 

【本の感想・レビューを書いてみた】

自分のページで「本棚」をクリックすると、

本棚に登録した本が並びます。

 

感想やレビューを書きたいときは、本の画像をクリックします。

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「詳細編集」をクリックします。

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すると

  • 星で評価をつける
  • カテゴリで分ける
  • レビューや感想を書く

ことができます。

 

「ネタバレの内容を含む」

はとっても親切な機能です。

 

チェックを入れれば、レビュー内容が隠されるので読み手も安心です。

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ツイッターと連動が便利!だけどちょっとだけ注意点】

メールアドレスから登録した人でも、

「設定」から「ソーシャル連携」を登録することで

FacebookTwitterなどと連携をすることができます。

 

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ちょっとだけ注意したいのは、

連携をするときに

  • 「本棚に入れたとき」
  • 「レビューを書いたとき」
  • 「読み終わったとき」

チェックを入れるか、です。

 

 

チェックを入れた項目に該当すると、

Twitterですぐ流れます。

 

「本棚に入れたとき」にチェックすると、

例えば30冊一気に本棚に登録すると

30ツイートがTwitterで流れることになります。

 

フォローしてくれている人にとっては

大変な状況ですね。

 

ちなみに私は

「レビューを書いたとき」

チェックをいれています。

 

これだと「レビュー・感想」を書いたときだけ、

ツイートが自動的に流れます。

 

「評価」の☆や「カテゴリ」のみを入力したときは

ツイートは流れません

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1日に何件もレビューを書いてしまうと

大量のツイートが流れてしまいますが、

1日のレビュー件数を自分でコントロールすればOK

です。

 

「レビューを引用する」にもチェックが入っていれば、

レビューの最初の部分がTwitterに引用されます。

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もちろん、チェックを全てはずすこともできますので、

安心してくださいね。

 

【まとめ】

使い方の初歩の初歩をまとめてみました。

 

「新刊ニュース」や「ランキング」機能もあり、

本の情報を集めやすくなりました。

 

談話コーナーや他の読書家さんのレビューも読めるので、

とてもワクワクします。

 

ブクログライフ、楽しみたいと思います。

 

ブクログ - web本棚サービス

 

2019/9/20以下の情報を加筆追記しました。

Androidスマホ向け「ブクログ」アプリ再登場】

私が「ブクログ」を使用し始めたときは

残念ながらAndroid向けのアプリサービスが

中止されていた時期でした。

 

しかし、2019年夏にベータ版として

Androidスマホ向け「ブクログ」アプリが再登場

したのです。

 

早速、我が愛用のスマホ

インストールしてみました。

 

【とっても使いやすい画面】

こちらがアプリ版本棚画面です。

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1番下の本棚ボタンをクリックすると

この画面になります。

 

またその隣の虫眼鏡ボタン

本検索ボタンです。

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バーコードを読み込んで検索機能も

あるのですが、

私はうまく使えませんでした。

 

話題ボタンは書籍・漫画ランキングを

見ることができ、

新しい本に出会うのを手助けしてくれます。

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新刊情報もチェックできます。

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【まだ追加されていない機能】

ブラウザでは使用できるのに

アプリではまだ機能が追加されていないものは

いいね機能

です。

 

他の人のレビューに「いいね」を贈れませんし、

自分に贈られた「いいね」も確認することができません。

 

「いいね」機能はやはり便利ですし、

好きなレビューには「いいね」を贈りたいので、

ぜひ今後機能追加されることを願います。

 

【それでもアプリはやっぱり便利】

それ以外の機能はブラウザで使用時と

大差ありません。

 

通信もほどほどに早く、

検索機能も使いやすいので、

おすすめです。

 

Androidスマホの方は、

ぜひ使用してみてくださいね。

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