味方になってくれる本
この詩集を読んでから、 雑草がいつなんどきも 「地球の不精ヒゲ」に見えて しかたない。 (略)あれは地球が 自分を守るために せっせと生やしている 不精ヒゲ (どれも特別な一日/谷郁雄/後藤グミ 「雑草」より引用) 不精ヒゲだもんな、 しかたないよな。 …
【助けを求められないのには、それ相応の理由がある】 【心の余白をつくるためには、物理的なタスクを減らすことが必要】 【「迷惑をかけてはいけない」という言葉は、「助けを求めてはいけない」と言っているのとおなじ】 【「迷惑をかけてはいけない」の、…
理屈じゃなく、気持ちをそのまま 感じることの大切さ。 心を癒やしてくれる冬の1冊。 ゆき /あすなろ書房/ユリ-・シュルヴィッツ ゆき posted with ヨメレバ シュルヴィッツ,U.(ユリ)/さくま ゆみこ あすなろ書房 1998年11月01日頃 楽天ブックス Amazon
【ざっくりした前回のあらすじ】 1人目育児の経験則に助けられ、 2人目育休中でも ほんのちょっと周りを見る余裕が 生まれたわたし。 そんなわたしの目に 「いつも似た服なのに おしゃれな憧れママさん」の姿が 飛びこんできた! そんな憧れおしゃれママさ…
【人生から逃げたくなったとき、絶対に逃げてはいけない方向がある】 こんにちは、こゆきうさぎです。 うつを患っていたとき、とても悩んでいたことがあります。 それは「死ねない、けれど“自分”としても生きたくない」ということでした。 148cmnonitijyo.ha…
【調子日記、つけています】 【実は、うつから回復したくなかった?!その理由とは】 【前の自分に戻りたくないのに薬を飲む、その矛盾が苦しかった】 【そもそも「うつから回復する」ということは、前の自分に戻ることではなく、新しい自分を再構築すること…
こんにちは、 こゆきうさぎです。 乳児健診をはじめて受けるとき、 ファーストブックとして 絵本を1冊プレゼントしてくれる 自治体も、多くなりました。 でもわたしは思うのです。 赤ちゃんにファーストブックを 贈るなら、 お母さんにもファーストブック 贈…
こんにちは、 こゆきうさぎです。 うつになってから 「うつ病とは」といった解説本を 何冊か読みました。 そうした本は うつという病気を 早くわかりやすく知るためには とても役立ちます。 しかし 早くわかりやすく知った その知識だけで、 心の病気ってな…
【もくじは起・承・転・結!?】 【やたら長い「起」の章だけど・・・】 【自分の置かれている状況は、他の世界をみて初めて気づける】 【生きる源であるあたたかな場所は、自分の好きのなかにある】 【今回紹介した本はこちら】 【もくじは起・承・転・結!…
【無力感と虚無感にのまれそうな自分】 【わたしのまま役に立ちたい気持ち】 【わたしを支えるもの すーちゃんの人生】 【人の役に立つよろこびは、自分も人も救ってくれる】 【自分の中から人の役にたつものを見つけるのは、正直しんどい】 【なげくよりも…
こんにちは、 こゆきうさぎです。 みなさんはアナグマさんを 見たことがありますか? 【死んでからだがなくなっても心は残る、とは】 【朝ドラ・スカーレットの武志もまた、心を残していった】 【しんどい時ほど、日常にとけこむ生きる糧を、しっかりつかむ…
【本は休校中の強い味方】 【ふしぎなバイオリンの奏でる“音”が目にみえる本】 【本のなかにあふれる笑顔は、読者までも笑顔にする】 【ちょっとムズカシイ日本語たちの登場】 【本「ふしぎなバイオリン」に出会えたあなたはラッキー】 【今回紹介した本はこ…
【自分らしく働く・生きる・考えるための3冊目は】 【はじめにとおわりにを、まず読もう】 【著者を知ったのは雑誌「日経WOMAN」の記事がきっかけ】 【会社だけがもうかる時代を、終わらせよう。その先に見えるしあわせな暮らしとは】 【オールマイティな人…
【自分らしく働く・生きる・考えるための2冊目は】 【哲学がおもしろくなかったのは、見方を知らなかったからだった!】 【とは言うものの、哲学書のハードルは高すぎる】 【偶然の出会い「哲学のえほん」】 【働いている自分に違和感しかないとき、マルクス…
【ほんとうは「楽しく働きたかった」わたし】 【仕事をしているわたしは、本来の自分から切り離した「わたし」だった】 【そもそも「ワーク」と「ライフ」は切り離せないもの】 【仕事をしている自分にズレを感じたときこそ、チャンス】 【今回紹介した本は…
【自分らしい着こなし、みつけた】 【本「わたしがラクする服選び」がきっかけ!コーデ自撮り写真を見直したこと】 【コスパがよくて似合っていても、自分の好きがないコーデは心がしょんぼりする】 【今回紹介した本はこちら】 【コーデ写真のアイテム紹介…
【いなくなるその前に、本を1冊読んでみてほしい】 【逃げているようにしか見えない「わたし」、でも・・・】 【まだ見ていないこの世をみてからでも、あの世にいくのは遅くない】 【今回紹介した本はこちら】 【いなくなるその前に、本を1冊読んでみてほ…
今日のイチオシ1冊は、 焙煎のちがう濃厚なコーヒーのような おじさんたちの人生を 深く味わえる本 です。
こんにちは、 こゆきうさぎです。 年末年始休みだった夫も 昨日から仕事始めです。 しかし 子どもの冬休みは まだ2日も残っていて、 昨日からは 子ども2人とわたしの生活と なりました。 すでに年末に 子ども2人とわたしの生活から ストレスをため続け、 …
【似合うね、と誉められのにうれしくないのはなぜだろう】 【自分の好きな服に挑戦していい!】 【自分の好きな服を着こなすと、自分を好きになれる】 【好きな服を着こなすコツが、ぎゅっとつまった本】 【以前の著書とちがう点をまとめました】 【今回紹介…
【歴史をつまらないからおもしろいに変えるには】 【ここにいる自分と、見えない場所で生きるひとがつながる】 【ひとときを切り取った写真は儚く、美しい】 【今回紹介した本はこちら】 今日のイチオシ!の1冊は、 そっと大地に耳をあてて、 世界の裏がわ…
【イヤな自分を切り捨てれば、なにもかもうまくいく?】 【千歳さんというオトコの本当の優しさ】 【表面的なものの影に、ほんとうの自分は隠されてしまっている】 【「妙ちゃんのような人は、妙ちゃんだけだし」】 【私のまま、強くなっていけばいい】 【今…
【できる自分でいたかった】 【眠れない日々、そしてうつ病に】 【「助けて」が言えなかった理由】 【どんな自分でも、生きていていい】 【今回紹介した本はこちら】 【できる自分でいたかった】 「助けて」と言うことは 「負け」だと思っていました。 自分…
【子育てにやさしくよりそう雑誌「母の友」】 【フルタイム看護師のころは、読み書かせなんて無理だった】 【聞いてないふりして、読み聞かせに耳をたてている小5の息子】 【わが家の読み聞かせの様子】 【子どもの頃に出会う本は、ずっと人生の味方でいてく…
【“治療の場”に、自然に天寿をまっとうしようとする方が運ばれることでの葛藤】 【死が身近になく、経験値が足りない!?】 【“死”について知ることは、生きるために必要なこと】 【在宅看護にたずさわる友人の悩み】 【今回紹介した本はこちら】 【“治療の…
【有名になった「ビリギャル」を読まずして】 【「俺の言うことさえ聞いていれば、お前は幸せになれる」は、呪いの言葉】 【親は「子どもが絶対に幸せになれる道」なんて、作れない】 【うつは私の遅めの「反抗期」だったのかもしれない】 【自分で考える力…
【まずは冒頭の項目をチェック】 【2つの「壁」を突破して、読み進めよう】 【ネガティブな人が身近にいて困っている人にも、オススメ】 【ネガティブな感じ方を治すための、スタートラインに立てた】 【今回紹介した本はこちら】 【まずは冒頭の項目をチェ…
【心も体もホッとする場所】 【「変わり者」は、いつの時代にもいるもの】 【「時代」が生きづらさを生む】 【時代なんていうものから離れて、ゆっくりする場所】 【自分の事情は抱えたまま、生きてていい】 【今回紹介した本はこちら】 【心も体もホッとす…
【楽しく働きたいのに】 【会社への固定概念が、びゅっと吹き飛んだ!】 【自分のやりたいこと、持っていますか】 【まずは自分の「こころの声」を聴くところから】 【今回紹介した本はこちら】 【楽しく働きたいのに】 「楽しく働きたい」 私もずっと、 そ…
【新しいお話も、たまには読み聞かせしたい!月刊お話絵本】 【暮らしのなかの不思議を楽しめる月刊かがく絵本】 【月刊絵本のメリット・デメリット】 【「こどものとも」「かがくのとも」公式サイトのご紹介】 【定期購読のご案内】 【新しいお話も、たまに…