148センチの日常

ちょっとラクに日々生きる!うつになったから思うこと、大好きな本や暮らしの出来事をつづるブログ

【生きることをやめた理由】どうやったってひとりで生きられないことに絶望したから

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どうしてそのヒトは

生きることをやめたのだろう。

 

誰かに頼ればよかったのに

誰かに話せばよかったのに

 

こたえはカンタンだとおもう

 

誰にも話したくなかったし

ひとりで生きたかったのに

それができない世の中だと

気がついたから

 

ひとりで生きたいのに

どうやったって

その願いは一生、

叶わないと知ったから

 

だからこの世から

消えるという選択を

したのではないだろうか

 

どうやったって

ひとりでは生きられない

 

そのことに

絶望したから

消えたのだとおもう

 

それは

どんなにそばに

話を聴いてくれる人が

いたとしても

 

たとえどんなに

頼れる機関があったとしても

きっと消えてしまうのだろう

 

なぜならその人は

ひとりで生きたかったのだ

 

ひとりで生きたかったのだ

 

でもその願いは

生きている間は

解決しないと

気がついてしまったのだ

 

 

消えたい人はきっと

消えた人はきっと

 

 

ひとりで生きたかったのでは

ないだろうか


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きっと、

「だったら、

無人島でもいけや!」

と言われるんだろうけど。

 

無人島にすら行けないのに

ひとりで生きたいとか、

絶望したとか、

ふざけんな」

って言われるんだろうけど。

 

誰でもないヒトに。

 

行動力のない自分を

いちばん知ってるのは

自分だから、

大丈夫です。