148センチの日常

ちょっとラクに日々生きる!うつになったから思うこと、大好きな本や暮らしの出来事をつづるブログ

【ひとりで生きられない世の中だから】どうしようもなく、しんどくて、つらくなる時があって

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世の中は、

ひとりでは生きられない

仕組みになっている。

 

いま、自分がこうして

生きていることも、

誰かの力があるから

生きていられる。

 

そのことが、時々、

どうしようもなくつらい。

 

人をもっと頼っていいと

ここにも書いてきたし

いろんなところでも読んで

自分に言い聞かせてきたけど、

 

そのことが

どうしようもなく

自分をしんどくさせることが

ある。

 

ほんとうは、

自分は、

ひとり。

 

だれも、

助けてはこなかったから

 

誰も、

味方は、いない。

 

いない。

 

ひとりがいいから

誰にも自分を見せてこなかったし、

でも

優しくされたくはあって、

 

そういう傲慢さや

欲望はしっかりあって、

 

まわりもだんだん

しんどくなって、

 

離れていく。

 

ひとりで生きたいけど

ひとりでは生きられなくて、

 

そういう世の中が

とてつもなくしんどく、

いやになる。

 

そういう日が、

今も、ある。

 

だから、

消えたくなるんだね。

 

だから、

消したくなるんだね、

自分。

 

どんなに

人に頼っていいんだよと

言われても、

 

ひとりが

好きなんだ。

 

でも

ひとりじゃ生きられないから

しんどいんだ。

 

頼ればいいというけれど

そういうことじゃないんだ。

 

自分のなかに

しまい込んである

気持ち。

 

これは、

誰でも見れる

ひとりごと。


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