148センチの日常

ちょっとラクに日々生きる!うつになったから思うこと、大好きな本や暮らしの出来事をつづるブログ

【自分だけの“定義”をもつ】自由、自立、共感、そして自分にとってのしあわせを、深く深く考える

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自由とは

自立とは

共感とは


そしてしあわせとは。

 

なーんて、

ちょっとガッチガチに

難い感じ出してみましたが

 

ゆる~く

寄ってってくださいね。

 

 

 

 

【眠りに眠ってまた眠り、ようやく考える力がでてきたので考えたこと】

 

辞書をひけば

これらの言葉の意味は

簡単に出てくるけれど、


それが自分の人生にも

当てはまる意味とは限りません。

 

 

うつを経て、本を読む暮らしになり、

外をぼーっと眺め、

“なにもしない”時間が増えました。

 

何もしない時間を過ごすことは

“お前なんかいらないよ”と

言われたみたいで、

最初はとてもつらかったけれど

 

とにかく眠りに眠り、

起きたほんの少しの時間で

ぼーっとしたり

自分にはなかった考えを

本から吸収したり。

 

取り入れ、手放し、

いろんなことをこねくり回し考えて

過ごしていました。

 

自由とは

自立とは

共感とは

そしてしあわせとは。

 

そうしてこれらの言葉の

自分にしっくりくる定義を得るのに、

3年近くかかったかな…

 

【生きづらさを感じなくなるには、丸3年ぼーっとする時間が必要だった】 

 

どこかに勤めていない暮らし

自分の中からの声を聴く暮らし

日々の天気を感じる暮らし。

 

正社員でいなくちゃ

フルタイムで働かなくちゃ

育児も家事も手を抜かず

 

自分の時間は全部全部、

仕事か家事か育児に使わなきゃ、

 

そんな暮らしを手放したら

そんな考えとさよならしたら

 

生きづらさはいつの間にか

すっと消えていました。

 


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【「誰かの期待」を「自分の希望」だと勘違いしないこと】 

 

親が自分に何を期待していたのか、

本当のところはわからないのに

 

親が自分に期待しているのは

“どこかに勤めて

安定した暮らしをすること”だと

自分で勝手に決めつけて

 

その人生をひたすら歩まなきゃと

思っていました。

 

思いこんでいました。

 

でも

誰かが自分に期待している人生を

生きることは、

自分を無くして生きることです。

 

自立の定義はさまざまだけど、

わたしの中の“自立”とは

“誰かの期待に応える生き方をやめる”

ことです。

 

この自立

自分の中にあるしあわせにも

しっかりとつながっています。

 

自分にとっての自由とは

自分にとっての自立とは

自分にとっての共感とは

そして自分にとってのしあわせとは。

 

これらの言葉のもつ意味は

互いにしっかりとつながっています。

 

その定義をするのは

簡単ではないけれど、

 

得られたときはきっと

今までより人生が

生きやすくなっているはずです。

 

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