148センチの日常

ちょっとラクに日々生きる!うつになったから思うこと、大好きな本や暮らしの出来事をつづるブログ

【外の世界を見にいこう】いま居る場所だけが、すべてじゃない。理不尽な攻撃からは、全力で逃げよう


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こんにちは、

こゆきうさぎです。

 

先日、

後輩看護師の話を

聞いてきたのですが、

 

後輩看護師の勤める病院は

その地方では

わりと大きめの病院で、

 

その病院でしか働いたことがない、

勤続ン十年の看護師

病棟にたくさん

いるのだそうです。

 

一見それは

ベテラン揃いのいい病棟に

見えますが、

 

閉鎖的な空間で

長年働きすぎたことで

負の面が大きすぎ、

 

後輩は

「退職したい・・・」と

なげいていました。

 

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【うつ回復期と私5】うつとは、自分を好きになるためにかかる病なのかもしれない。


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  • 【どこかのカテゴリーに所属して安心したい人間の性】
  • 【うつになりたての頃は、自分がだいっきらいな状態】
  • うつ病は、自分のことを自分で好きと言えたときにはもう、治っている】
  • 【どうやって自分を好きになるのか】
  • 【わたしのうつは今】
  • 【自分、というカテゴリーで生きていく】

【どこかのカテゴリーに所属して安心したい人間の性】

こんばんは、

こゆきうさぎです。

 

あけましておめでとうございます。

 

みそか紅白歌合戦

見ていました。

 

紅白歌合戦

男が白組

女が紅組と決まっていますが、

 

どこかのカテゴリー

属さないと安心できないという

人間の無意識の不安

とてもよくあらわれているなあと

感じました。

 

相手との共通点があることは

とても嬉しいことですが、

 

うつ回復の道のりは逆に、

「自分」という唯一無二の

カテゴリーを作る道のりでも

あります。

 

男とか女とか

そういうカテゴリーを飛び越えて、

 

「自分」というカテゴリーを

自分で作り上げられたときこそが、

うつが治ったときです。

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【うつ回復期と私4】抗うつ剤の減量と、心がプツンと切れた日。うつは三寒四温で治っていくことを心に刻みこむ


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こんにちは、

こゆきうさぎです。

 

夏休みもそうでしたが、

 

子どもたちがずっと家にいる

このストレスと

生活リズム変化

 

じつはかなりデカいです。

 

うつ回復期も後半になり、

抗うつ剤も減量中だった

わたし。

 

昨日、ぷつんと
心のエネルギーがきれて


体が動かなくなり、

涙がとまらなくなりました。

 

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【心を亡くさず生きる】忙しさの上に成り立つ便利さから、離れる勇気をもつ


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こんにちは、

こゆきうさぎです。

 

空はもちろん

好きなのですが、

 

空と人間のつくったものが

重なるところも

好きです。

 

電信柱と空が

まじわっているときは特に

気持ちがワクワクします。

 

ワクワクできるくらい、

うつも回復してきました。

 

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【自分の好きな服】この服が好き!という気持ちを、あきらめずに生きる力をくれる本


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  • 【似合うね、と誉められのにうれしくないのはなぜだろう】
  •  【自分の好きな服に挑戦していい!】
  • 【自分の好きな服を着こなすと、自分を好きになれる】
  • 【好きな服を着こなすコツが、ぎゅっとつまった本】
  • 【以前の著書とちがう点をまとめました】
    • 【今回紹介した本はこちら】
    • 【関連本はこちら】

 

【似合うね、と誉められのにうれしくないのはなぜだろう】

こんにちは、

こゆきうさぎです。

 

今日のイチオシ!の1冊は、

 

好きじゃない服を着ていて、

「似合うね」ってほめられたのに

嬉しくない自分に気づいたときに

読みたい本

 

です。

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