【2022電気代対策・その4】結果発表・電気使用料、大幅減!結果、前月より電気代は下がった!
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【前回までのあらすじ】
電気代高騰により、
オール電化のわが家では
1月の電気代が過去最高の
4万円代となってしまった…!
その状況を打破すべく
- リビングエアコンの使用を停止→石油ファンヒーター導入
- よく使う場所の電球色をLEDに
- ゲーム部屋の暖房をミニファンヒーター(常時600W)から電気カーペット(最大540W)へ変更
という3つの対策を行った。
果たしてその結果とは…?
※各対策の詳細については
【2022電気代対策・その1〜3】を
ご覧くださいませ〜
【結果としては電気代は下がった】
というわけで、
一応下がりました!
一応ね!
1月→42,568円(32日間)
(期間は12中旬〜1月中旬)
2月→32,962円(29日間)
(期間は1中旬〜2月中旬)
対策をおこなったのは
1月末〜なので、
約半月の電気代対策で
これだけ差額がでたことになります。
燃料調整費は
2月の方があがっている中で
電気代が下がった点には
大いに評価できる点です!
ただし
3日間の使用期間差があるため
単純に比較しきれないところが
ありますので、 その点は
ご了承ください(ぺこり)。
【ここに灯油代を含めると?】
さて。
電気代は下がりましたが、
石油ファンヒーターを導入したことで
灯油代がかかっていますよね。
半月で使用した灯油は
17.31リットル。
購入当時の灯油は
101円/Lだったので、
1748円かかったことになります。
よって灯油代を含めると
1月→42,568円(32日間)
2月→32,962円(29日間)+1748円=34,710円
ということになります。
【電気使用量はどれくらい減った?】
ここまでは
電気料金についてみてきましたが、
電気使用量はどうだったのか?も
お知らせしますね。
1月→1744kwh
2月→1389kwh
もんのすごい、
減ってるやん!!!(嬉泣き)
ちなみにですね、
2021年と2022年の2月を比べてみると
2021年2月→1518kwh
2022年2月→1389kwh
わお、
減ってるやん!!!(歓喜)
でした。
前年同月と比べてしまうと
たかが129kwhの差ですが、
でも減らせたということは
燃料調整費が高い今、
とても大きな成果だと思います。
ただし、ここには
昼間に自宅にわたし1人のときは
スキーヤーのように着込み
こたつのみで過ごしていたわたしの姿も
加味しなくてはなりませんので
あしからず…
ちなみに電気代まで入れると
2021年2月→1518kwh、電気代22,747円
2022年2月→1389kwh、電気代32,962円
こうなるんですよ…
129kwhも減ってるのに
代金は1万円も上っています…
いかに燃料費が高騰しているか
ということですね…(泣)
【今後の見通し・燃料調整費はさらに上昇中】
ジワジワと
燃料調整費はあがっています。
使用電気量(kwh)×燃料調整費単価
で出た価格が
電気代に上乗せされています。
なので
燃料調整費単価があがると
使用電気量をおさても
電気代があがってしまう可能性が
あります。
これから暖かくなり
暖房使用も減っていくとはいえ、
暖房使用なしになったあとは
減らせる電気使用量も
なくなります。
ぐわ〜、
厳しいですね…(泣)
【でもよかったこともある。主に心境の変化】
ゲーム部屋は
電気カーペット+羽毛布団丸かぶり方式で
過ごしています(主に子どもが)
これがめちゃくちゃ
あったかい!と
子どもたちが好評です。
また夕食後はテレビと
従来のシーリングライトを消して
ダイニングのLED電球に切り替えるのですが、
そこからは読書をしたり
書物をしたりする時間、と
メリハリがつきました。
LED電球がつけているということは
余分な電力を使わない照明を
使っているということでもあり、
「あ〜、今、エコな暮らしが
できてるなあ」
と、地球環境のために
自分にできることをやれていると
思えるようになりました。
【まとめ】
- 3つの電気代対策導入により、電気代・電気使用量ともに減らすことができた
- 今後も燃料調整費単価は上がっていくと思われるので、季節に応じた対策を練っていく必要あり
- 電気使用量が減らせたことで、地球環境に対して自分にできることがある、できているという気持ちを持てた
以上、赤裸々な電気代についての
報告でした!
みなさまの暮らしの
ご参考になれば幸いです。
それでは!