148センチの日常

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【2022電気代対策・その3】ゲーム部屋は電気代カーペット+布団丸かぶり方式へ

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【ゲーム部屋の暖房を変更してみました】

 

電気代高騰に立ち向かうべく、

 

 

と対策してきましたが、

(詳しくは前回、前々回の記事をどうぞ!)

対策ラストを飾るのは

電気カーペットです。


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わが家では主に子どもが使っている

ゲーム部屋があるのですが、

そちらの暖房を

 

ミニセラミックファンヒーター(600w)から

電気カーペット(500w)に変更しました!

 

 

ささやかな変更ですが、

行ってみての子どもたちの感想も含めて

お伝えしていきます。

 

【使い場所によってはミニセラミックファンヒーターは最適です】

 

しかしながら最初にことわっておきたいのが

ミニセラミックファンヒーターも

良さがあるのよ〜!

という点です。

 

わが家にある

ミニセラミックファンヒーターは

 

  • 小型で軽くて持ち運びしやすい
  • 5畳程度の部屋を暖める即暖性◎
  • 火事になりにくい
  • 空気が汚れにくい(定期的な換気は必要)
  • 転倒時オフスイッチあり

 

という良さがあり、

5畳ほどの子ども部屋の暖房には

最適でした。

 

しかしゲーム部屋は

もう少し広い部屋なので

ミニセラミックファンヒーターでは

部屋全体が暖まりにくかったのです。

 

その結果、子どもたちは

ファンヒーターで足元を暖めつつ

羽毛布団をかぶってゲームをする

スタイルが確立(汗)

 

600wも使用しているのに 

足元暖房と化してしまった

ミニセラミックファンヒーター、、、(泣)

 

ごめんね

ミニセラミックファンヒーター、、、

 

その状況をみた夫はひと言、

 

「これなら電気カーペットのほうが

電気代も安くてあったかいんじゃね?」

 

と、、、

 

確かに、、、

 

【実家から電気カーペットをもらってきました】

 

というわけで

迷うよりやってみよう!というわけで

電気カーペット+羽毛布団へ

変更してみました。

 


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この電気カーペット、

実はアパート時代

わが家で使っていたものです。

 

その後、使わなくなったため

どうしようかと思っていたところ、

夫の母が引き取ってくれたのでした。

 

今はほとんど使っていないということで、

ありがたく電気カーペットを

いただいてきました。

 

なので一応

初期投資はゼロです。

 

【ワット数、100w削減に成功】

 

かなり古い電気カーペットなので

取扱説明書なし。

 

ですが

コントロールパネルの裏には

500wの表示が。


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ミニセラミックファンヒーターは

600wだったので、

電気カーペットに変更したことで

単純に考えても

100w削減できたことになります。

 

さらにわが家では

片面+温度調節は中モード

使用しています。

 

そのため実際のw数は

500wよりは少なくなっているはず…

です。

 

【暖かさはどう?子どもたちの反応は?】

 

電気カーペット+羽毛布団に

切り替えてみて

子どもたちの反応はといえば

 

「コタツよりあったけえ!」

 

でした(笑)

 

わたしも実際に

羽毛布団に足を入れてみましたが

 

「コタツよりあったけえ!」

 

でした!

 

電気カーペットに羽毛布団という

組み合わせにしたことで

結果的に

着る毛布のような感じとなり、

 

部屋全体を暖めなくても

手元はコントローラーを

自在に操れる程度には

暖かいようです。

 

【脱水や低温やけどには注意】

 

ただし

あまりに暖かすぎる電気カーペットゆえ、

脱水や低温やけどには

十分注意が必要です。

 

わが家ではゲーム部屋にいるときは

子どもたちには水筒で

水分補給してもらっています。

 

脱水や低温やけどのリスクは

電気カーペットに限ったことではなく

タツや他の暖房にも

言えることだと思います。

 

子どもが部屋全体を動きまわる年齢のときは

部屋全体を暖められる暖房のほうが

メリットが大きいですので、

 

電気代だけでなく、

その他のメリットデメリットも

合わせて選択されるがオススメです。

 

【まとめ】

 

電気代高騰に対抗すべく

わが家では

 

  1. リビング暖房をエアコン→石油ファンヒーターへ変更
  2. よく使う照明はLED電球へ変更
  3. ゲーム部屋の暖房をミニセラミックファンヒーターから電気カーペット+羽毛布団丸かぶり方式へ変更

 

 という3つの対策をとりました。

 

1月末から実行したので、

毎月中旬に電気使用量の計測がある

わが家では

約半月ほどこの対策をしたことになります。

 

さてその結果、

2月請求の電気代はとうなったのか…?

 

ドキドキの結果は

次回の記事にて報告できればと思います。

 

それでは!