148センチの日常

ちょっとラクに日々生きる!うつになったから思うこと、大好きな本や暮らしの出来事をつづるブログ

【アメリカンスリーブのタンクトップ】夏、ユニクロ・しまむら・ワークマンのブラトップを比較してみた。

スポンサーリンク

 

 

【はじめに】
 

2024年の夏から

アメリカンスリーブのタンクトップ

愛用しています。

 

昨年はユニクロとワークマンの

アメリカンスリーブのタンクトップを

購入しましたが、

 

今年は白Tシャツでも透けにくい

ベージュのアメリカンタンクトップを

しまむらで購入してみました。

 

インナーは、試着できないことが多いので

せっかくなら2025年

アメリカンスリーブのタンクトップ

比べてみよう!とおもい、

この記事を書くことにしました。

 

ちなみに2024年・ユニクロとワークマンの

アメリカンスリーブ比較記事はこちら↓

 

148cmnonitijyo.hateblo.jp

 

2024年の記事と今回2025年の記事が

お役に立てれば幸いです。

 

 

【記事を読むに当たってご了承いただきたいこと】

 

  • ユニクロしまむらのタンクトップは、2025年購入
  • ユニクロのタンクトップは、2025年の買い足し分を撮影
  • ワークマンは、2024年購入のものを使用して比較

 

【アイテム紹介】
 

ユニクロ

2024年・2025年購入

 

  • リブブラトップ/アメリカンスリーブ(←2025年より、こちらの商品名へ変更されました。2024年以前は、アメリカンスリーブブラタンクトップの商品名で販売されていたアイテムと、 おなじ商品です)
  • Mサイズ( ※サイズ展開→XS〜3XL)
  • 黒、白(今回の比較画像には、2025年購入の黒を使用)
  • 税込2290円(限定価格時は1990円)

 

www.uniqlo.com

 

しまむら

2025年購入

 

  • FDカップアメリカンタンク(タグ表記を転記)
  • Mサイズ
  • ライトグレー
  • 税込1089円

 

しまむらオンラインストアで検索しましたが、今回購入したタンクトップの商品ページが見つからず、下記リンクはしまむら公式オンラインストアのトップページをご案内しています。

www.shop-shimamura.com

 

ワークマン

2024年購入

 

  • アメリカンスリーブブラトップ
  • Mサイズ(※サイズ展開→М・L・LL)
  • 税込980円

 

※ワークマンのオンラインストアで検索しましたが、今回購入したタンクトップの商品ページが見つからず、下記リンクはワークマン公式オンラインストアのトップページをご案内しています。

workman.jp

 

 

【デザイン1・肩〜脇まわりは、ワークマンが1番内側寄り!】


f:id:koyukiusagi:20250611155348j:image

 

(うっ、しまむらのタンクトップが

写り悪くてすいません、、、)

 

肩〜脇のラインが1番内側にぐっと

寄っているのは

ワークマンでした。

 

ユニクロしまむらを比べると

ミリ単位で若干、しまむらの方が

ユニクロよりも内側に寄っている印象ですが、

でも着てみるとほとんど違いを感じません。

 

 

では後ろも比べてみましょう。

↓↓↓


f:id:koyukiusagi:20250611155853j:image

 

後ろも、ワークマン

1番脇ラインが背中の内側に

寄っています。

 

次いで内側に寄っているのは

しまむらでした。

 

 

【デザイン2・ワークマンは脇ぐり広め】
 

脇ラインの長さ

ワークマンが1番で長いです。


f:id:koyukiusagi:20250611160145j:image

 

逆に、しまむらユニクロ

ほとんど違いがありませんでした。

 

脇ラインが長いものは

脇周囲の肌見え範囲が広くなります。

 

脇周囲の肌をどの程度見せてもOKか?

という目線でも、

脇ラインの長さを眺めてみることを

オススメします。

 

【デザイン3・本体はユニクロとワークマンがより細リブ!】

 

本体のリブの感じは3アイテムとも

細リブに入りますが、

 

ユニクロとワークマンは

しまむらよりも

特に細リブでした。


f:id:koyukiusagi:20250611161001j:image

 

しまむらのリブは、リブの山が

平べったいのですが・・・

写真で伝わりますでしょうか?(汗)

 

【デザイン4・襟首と脇・細かめリブのユニクロしまむら、ざっくりリブのワークマン】

 

襟首と脇の縁どりリブ幅は、

 

細い  ←          ←      →               →太い

ユニクロ        しまむら              ワークマン

 

という感じでした。


f:id:koyukiusagi:20250611161001j:image

 

ユニクロしまむらの方は

本体よりもリブが細かく、

縁どりの布地自体も本体に比べて

厚みがあります。

 

対してワークマンは

本体とおなじ幅のリブで、

ユニクロしまむらに比べると

厚みも抑えてありました。

 

【デザイン5・クルーネックのカーブ具合】
 


f:id:koyukiusagi:20250611161530j:image


f:id:koyukiusagi:20250611161550j:image


f:id:koyukiusagi:20250611161641j:image

 

もともとアメリカンスリーブは

襟元が詰まったデザインですが、

この3アイテムの中で1番

襟元が詰まっているのは、

ユニクロでした。

 

しまむらワークマン

後ろ側のデザインの違いから

襟元の詰まり具合も違うように見えますが、

実は、両者の前襟の詰まり具合

ほとんど同じでした!

 

襟ぐり後ろはこんな感じ。

↓↓↓


f:id:koyukiusagi:20250611162232j:image

 

後ろ側の高さがよりあるのは、

ユニクロしまむらでした。

 

【縫製・肩部分に違いあり】

 

 

肩回りの縫目が特徴的なのは

ワークマンですが、

どのアイテムもしっかりとした

縫い付けになっています。

 

 

【着丈・ユニクロはワークマンより長い…?】

 

ユニクロワークマン

Mサイズの着丈表記

【53センチ】です。

 

しまむらは公式オンラインで検索しましたが

同アイテムを見つけられず・・・

すいません!

 

平置きして実測してみると

でした。


f:id:koyukiusagi:20250611163004j:image

 

3アイテムとも着用したものなので、

洗濯状況などにもよって

伸びたり縮んだりはあるとおもいます。

 

なので、着丈実測は参考程度として

見ていただけるとありがたいです。

 

ちなみに3アイテムとも、

インして着るには

十分な着丈でした!

 

カップ・ソフト素材で厚みに違いあり。両者、縫い付け】

 

どちらもソフトカップでしたが

カップの厚み

ユニクロが 1番あるとおもいます。

 

3アイテムとも

カップ縫い付けなので、

着用時や洗濯で

ズレることはないです。

 

【素材・ほぼ綿素材のユニクロ、綿+化繊五分五分のワークマン。両者ポリウレタン入り】


f:id:koyukiusagi:20250617145354j:image

 

ユニクロは本体の素材は綿が97%で、

そこにポリウレタン3%が入っています。

 

対してしまむらとワークマンは

綿と化繊の割合が

ほぼ五分五分。

 

しまむらのタンクトップには

レーヨンが入っているのも

特徴的ですね。

 

レーヨンは布が柔らかいので

ゴワゴワ感がまったくありません。

 

ポリウレタン

3アイテム全てに入っているので、

よく布地が伸びて着やすかったです。

 

 

【お手入れ・自然乾燥での乾きやすさに差があり!】

 

部屋干しで、雨など

より乾きにくい日のみ

サーキュレーターを使っていますが、

この環境で1番乾きやすかったのは

ワークマンでした!

 


f:id:koyukiusagi:20250616114447j:image

 

綿55%、ポリエステル40%、ポリウレタン5%と

バランスの良い素材配合なことが、

乾きやすさにつながったのかな?

おもいます。

 

 

逆に、意外と乾きにくかったのが

しまむらでした!

 


f:id:koyukiusagi:20250616114601j:image

 

綿は47%と

ワークマン製品とほぼ同等ですが、

しまむらレーヨン綿と同率で

配合されています。

 

レーヨンは水に弱く、

水に濡れると乾きにくい性質があるので

ナルホドと納得。

 

ユニクロは綿97%なので

ワークマンよりも乾きにくくはあるのですが、

夏場は2日ほどの自然乾燥で乾きます。

 

ユニクロしまむらでは

乾きにくさは同等か、

雨の日などではしまむらの方が

ユニクロよりも乾きにくかったです。

 

【洗濯後のヨレ・しまむらのタンクトップは裾がヨレた】

 

昨年、ユニクロとワークマンの

タンクトップをガンガン着ていましたが、

こちらの2つは何回洗濯しても

襟元や裾のヨレはほぼなく

洗いざらしですぐ着れました。

 

なので、どのタンクトップもそういうもの・・・

という感覚でしたが、

今回のしまむらのタンクトップは

襟元や腕周りこそ大丈夫だったものの、

1回目の洗濯で裾がヨレました。


f:id:koyukiusagi:20250616121716j:image

 

画像で比べると

一目瞭然!

 

ユニクロとワークマンは

もう何回も洗濯後ですが

裾のヨレは全くありません。

 

一方、しまむら

普通モードで1回洗濯後の写真ですが

結構、かなり、裾がヨレています…

 

 

また、しまむら

ライトグレーを購入したせいもあり、

シワも目につきやすくなってしまいました。

 

これらの要因として考えられるのは

レーヨン配合の素材ということです。

 

裾インしたり、シャツの下に着る場合は

洗いざらしで着ても問題ないと

おもいますが、

気になる方はアイロンが必要です。

 

 

【おまけ・白Tシャツの下にアメリカンタンクトップスリーブを着ると、襟元から見える】

 

実は今回、なぜしまむらだけクロではなく

ライトグレーを購入したかというと、

白Tシャツの下に着ようとおもい、

透けない色を選んだからでした。

 

実際、手持ちの白Tシャツと

ライトグレーのタンクトップを

合わせてみたところ、

タンクトップの色の透けはありませんでした

 

が、

 

手持ちの白Tシャツ

襟ぐりが詰まったクルーネックなのですが

襟元や後ろ首のあたりから

タンクトップが

見えてしまいました、、、

 

襟元があいたTシャツなら

タンクトップをチラ見せして

着る着方もいいなとおもいますが、

 

襟元が詰まったTシャツなのに

タンクトップが見える…というのは

ちょっと自分の着方の好みからすると

アウトでした。

 

もしアメリカンスリーブのタンクトップを

Tシャツと重ねて着たい場合は、

タンクトップの見え具合も、要検討です。

 

 

【価格で選ぶなら、ワークマンかしまむら
 

ユニクロ(税込表示)

通常価格2290円
限定価格時1990円
2枚で3990円の限定価格の時もあり

(1枚あたり1995円)
 

しまむら(税込)

1089円

 

ワークマン(税込)

980円
 

ワークマンも安いですが、

しまむらも安い!!

 

さらにしまむらのタグには

下記のような機能が載っていました。


f:id:koyukiusagi:20250611164439j:image

 

実際着てみると確かに

しまむらのタンクトップは

さらっとした着心地で、

軽めの接触冷感がありました。

 

【結論・それぞれのアイテムはこんな方におすすめ】
 

というわけで

ユニクロしまむら、ワークマンの

アメリカンスリーブなタンクトップを

比べてみましたが、

いかがでしたでしょうか?

 

それぞれ特徴を踏まえて

おすすめな点独自に

まとめてみました。

 

ユニクロアメリカンスリーブ(無地)がおすすめな方】

 

  • 体にフィットした着心地好き
  • 1枚でクールなきれいめにもカジュアルにも着たい
  • 背中や脇周りの肌見せ範囲少なめが好き
  • 肩幅が広く見えにくくしたい
  • 綿多めが好き
  • ヨレにくく、洗いざらしで着たい

 

しまむらアメリカンスリーブ(無地)がおすすめな方】

 

  • 低価格枚数をそろえたい
  • 機能性も重視したい
  • 体にフィットした着心地好き
  • 背中や脇周りの肌見せ範囲少なめが好き
  • レーヨンの柔らかな着心地が好き

 

 

【ワークマンのアメリカンスリーブ(無地)がおすすめな方】

 

  • 低価格枚数をそろえたい
  • 首・脇・背中の肌見せ範囲広くてもOK
  • よりスポーティー&カジュアルに見せたい
  • ゆったりめの着心地が好き
  • レイヤードのインナーで 着る方が多い
  • 乾きやすいタンクトップが欲しい
  • ヨレにくく、洗いざらしで着たい

 

【おわりに】

 

2024年の酷暑は本当に

アメリカンスリーブのタンクトップばかり

着ていました。

 

今年の夏も暑いようなので、

ユニクロしまむら、ワークマンに

助けてもらいながら、

乗り切りたいとおもいます。

 

この記事が、購入を迷っている方の

参考になれば嬉しいです。

 

それでは!