(2025/05/14 記事更新)
(2025/6/20 ↓しまむらのタンクトップを加えた別記事を、投稿しました↓)
- 【はじめに】
- 【今回購入した商品】
- 【デザイン1・ワークマンは肩〜脇ラインが内側寄り!】
- 【デザイン2・ワークマンは脇ぐり広め】
- 【デザイン3・襟首と脇・細かめリブのユニクロ、ざっくりリブのワークマン】
- 【デザイン4・クルーネックのカーブ具合】
- 【縫製・肩部分に違いあり】
- 【着丈・ユニクロはワークマンより長い…?】
- 【カップ・ソフト素材で厚みに違いあり。両者、縫い付け】
- 【素材・ほぼ綿素材のユニクロ、綿+化繊五分五分のワークマン。両者ポリウレタン入り】
- 【価格で選ぶなら、圧倒的にワークマン!】
- 【結論・それぞれのアイテムはこんな方におすすめ】
【はじめに】
2024年の夏も、初夏から暑い…
暑すぎる…!
ちょっとでも涼しくラクに過ごしたい!
ということで、
ヘルシーに肌見せできる
【アメリカンスリーブの
ブラタンクトップ】を
ユニクロとワークマンで
購入してみました!
おなじように見える
アメリカンスリーブのタンクトップも
購入して比べてみると
細かなところで結構違いが…!
そこで今回は
両者の違いについてまとめてみました。
この記事がお役に立てれば幸いです。
ではいってみましょう!!
【今回購入した商品】
ユニクロ
- リブブラトップ/アメリカンスリーブ(←2025年より、こちらの商品名へ変更されました。
2024年以前は、
アメリカンスリーブブラタンクトップの
商品名で販売されていたアイテムと
おなじ商品です。2025/05/14 更新)
- Mサイズ
- 黒
※サイズ展開→XS〜3XL
ワークマン
- アメリカンスリーブブラトップ
- Mサイズ
- 黒
※サイズ展開→М・L・LL
【デザイン1・ワークマンは肩〜脇ラインが内側寄り!】
並べて比べてみるとよくわかりますが、
ワークマンの方はユニクロのものに比べて
肩〜脇ラインがぐっと内側に
寄っているのがわかります。
では後ろも比べてみましょう。
↓↓↓
後ろも、ワークマンの方は
脇ラインが背中の内側に
寄っているのがわかります。
脇ラインが背中の内側寄り、ということは
後ろの肌が見える範囲が
広いということです。
どちらがより自分に合うのか?は
骨格や肩幅の違いにもよるので
一概には言えませんが、
骨格ナチュラル・肩幅ガッチリの
わたしの場合は、
ユニクロの方が肩幅ガッチリ度が
おさえられると感じました。
【デザイン2・ワークマンは脇ぐり広め】
脇ラインの長さは
ワークマンのほうが長いです。
着てみるとよくわかるのですが、
脇周囲の肌見え範囲(広さ)が
ユニクロとワークマンで全然違います。
アイテムの全体写真でも
確認してみましょう。
↓↓↓
脇ラインの下部分の位置について
ユニクロよりもワークマンの方が
下がっていることがわかります。
両者着比べてみたところ、
脇周りのフィット感は
ユニクロの方がある
と感じました。
【デザイン3・襟首と脇・細かめリブのユニクロ、ざっくりリブのワークマン】
本体のリブの感じは
両者ほとんどおなじでしたが、
襟首と脇の縁どりリブ幅は
違いが明確!
ユニクロの方は
本体よりもリブが細かく、
縁どりの布地自体も本体に比べて
厚みがありました。
対してワークマンは
本体とおなじ幅のリブで、
ユニクロに比べると
厚みも抑えてありました。
【デザイン4・クルーネックのカーブ具合】
アメリカンスリーブ自体が
もともと襟首の詰まったデザインですが、
画像で見るだけでもこれだけの違いが。
ユニクロの方が
襟首が寄り詰まった
クルーネックで、
襟首周りのフィット感が強めです。
ワークマンもクルーネックですが、
ユニクロに比べると
ややゆったりした
クルーネックです。
襟ぐり後ろはこんな感じ。
↓↓↓
こちらも比べてみると
カーブの具合の違いが
よくわかりますね!
【縫製・肩部分に違いあり】
両者ともにしっかり縫われてはいますが、
ユニクロの方がよりしっかり
端処理と縫製がされています。
【着丈・ユニクロはワークマンより長い…?】
実は両者とも
Mサイズの着丈は
【53センチ】表示。
しかし平置きしてみると
約2センチほど
ユニクロの方が
長かったです。
これは個体差??なのか
それとも測り方の違いなのか…
ちょっと原因がわかりません(汗)
両者ともに
インして着るには十分な着丈ですが
裾アウトでも着たい方は着丈も
要チェックです。
【カップ・ソフト素材で厚みに違いあり。両者、縫い付け】
どちらもソフトカップでしたが
カップの厚みは
ユニクロの方がありました。
両者ともに
カップ縫い付けなので、
着用時や洗濯で
ズレることはないです。
【素材・ほぼ綿素材のユニクロ、綿+化繊五分五分のワークマン。両者ポリウレタン入り】
(上・ユニクロのタグ
下・ワークマンのタグ)
布地の素材も大事です!
ユニクロは本体の素材は綿がほとんどで、
そこにポリウレタンが入っています。
対してワークマンは綿と化繊の割合が
ほぼ五分五分。
着心地はあまり
変わりがありませんでしたが、
肌があまり強くない方は
この本体組成の違いにも注意
したいところです。
ちなみにカップ部分の布地は
どちらもポリエステル100%でした!
乾き具合に関しては夏ということもあり(笑)、
綿がほとんどのユニクロ製品でも
極端に乾きにくいということは
なかったです。
(自然乾燥で2日ほど干しています)
ちなみに両者ともに
ポリウレタン入りなので
着るときもよく伸びました。
【価格で選ぶなら、圧倒的にワークマン!】
ユニクロ(税込表示)
- 通常価格2290円
- 限定価格時1990円
- 2枚で3990円の限定価格の時もあり(1枚あたり1995円)
ワークマン(税込)
- 980円
ワークマン、安い、、、
すごすぎます!!
※2024年、2025年ともに
ユニクロの2枚で3990円の限定価格1回目は
ゴールデンウィーク直前に実施されました。
(↑2025/05/14 情報更新)
【結論・それぞれのアイテムはこんな方におすすめ】
というわけで
それぞれのアイテムの細かな違いを
お伝えしてきましたが、
いかがでしたでしょうか?
それぞれ特徴を踏まえて
おすすめな点を独自に
まとめてみました。
【ユニクロのアメリカンスリーブ(無地)がおすすめな方】
- 体にフィットした着心地が好き
- 1枚でクールなきれいめ&カジュアルに着たい
- 背中と脇周りの肌見せ範囲は少なめが好き
- 肩幅が広く見えにくくしたい
- 綿多めが好き
【ワークマンのアメリカンスリーブ(無地)がおすすめな方】
- 低価格で枚数をそろえたい
- 首・脇・背中の肌見せ範囲は広くてもOK
- よりスポーティー&カジュアルに見せたい
- ゆったりめの着心地が好き
- レイヤードのインナーで着る方が多い
いかがでしたでしょうか?
この記事が購入を迷ったときの
参考になればうれしいです!
それでは!
(2025/06/17 ↓しまむらを加えた別記事を投稿しました↓)