【バスマット見直し隊】バスマットもやもやを吹き飛ばすのは「珪藻土バスマット」
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【バスマットにもやもやな日々】
バスマットは長らく「マイクロファイバーバスマット」を使用していました。
マイクロファイバーバスマットの良い点は、
- 肌ざわりがよい
- 濡れた足で踏んでも冷たくない
- 干して2日で乾く
- 1枚あたり約700~900円で購入できる
- 色展開が豊富
なところです。
ところが、こどもが大きくなるに連れて「うーん・・・」と思う点が増えてきました。
具体的には
- 洗濯量が増え、バスマットもいれると洗濯機が1回でまわらない(洗濯機は6kgを使用)
- マットを干す場所がいる
- 定期的に買い替えが必要
という悩みが増えました。
特に共働きだったころは、「毎日洗濯が2回必要」なのは大きな痛手。
時間も手間もとられて大きなストレスになっていました。
かといって、まだ使える洗濯機を買い替えるのはためらいが・・・。
【珪藻土に目覚めるきっかけは「歯ブラシスタンド」】
そんなとき陶器製の歯ブラシスタンドにも、黒いカビがついているのを発見。
そこで水切れのよい歯ブラシスタンドはないかと調べたところ、
「珪藻土歯ブラシスタンド」を発見しました。
安い。
カラーも選べてかわいい。
ということで早速試してみることに。
その水切れの良さにびっくり。
前と同じ洗面台の扉付き棚に収納していますが、全然カビません。
こんなに水切れがいいのなら、バスマットも珪藻土にしてみよう。
ということで、探し始めたのでした。
【珪藻土バスマットのホントのところ】
しかし、珪藻土マットも価格はピンキリです。
すごく悩んだ結果、ここはお試し感覚で安い方から買ってみよう!と決断。
近くのホームセンターで
1枚1580円
大きさ60×39センチ
ホワイト
の珪藻土マットを購入してみました。
使ってみて良かったところは
- 濡れた足で踏んでもすぐ乾く
- 壁に立てかけても違和感なし
- 洗濯量が減り、洗濯が1回ですむ
ところです。
お値段的にも
でした。
我が家では、壁に立てかけて収納しています。
立てかける壁がないというときは、「バスマットスタンド」がおすすめです。
バスマットスタンドがあれば、見た目もおしゃれに収納できます。
使っていて
- ホワイトなので、どうしても少しずつ汚れがついていく
- 縁が少しかけてしまった
ところが少しうーんとなりました。
でも汚れが気になるときは、「目の細かいヤスリ(研磨紙/サンドペーパー)」で削ればOKなんです。
ホームセンターや100均で購入できます。
珪藻土バスマットの正しい使い方とお手入れ方法−お風呂のソムリエSHOP!
ちなみに、私の購入したマットにはヤスリが付属されていました。
かけていた縁を付属ヤスリで削ってみたところ、かけたところもなめらかな手触りになり、かけ自体も目立たなくなりました。
冷たいバスマットを家族で使い回す必要もなくなり、洗い替えマットもいらなくなった今、快適なお風呂あがりを過ごせています。
珪藻土バスマット、本当にオススメです。