148センチの日常

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【グッとくる育児対談】トップが育児を経験すると会社が変わる、育児が変わる、世の中が幸せになる

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【今月のイチオシ雑誌特集】

(2019年9月17日追記

今回紹介した育児対談記事が、LEEのWebで読めます。

リンクはこちら

【つるの剛士さん×青野慶久さん】“イクメン代表”といわれる2人が男性育児の本音を語ります! | LEE)

 

愛読している雑誌の最新号が

発売されました。

 

実は今回のmyイチオシ

ファッションページ…ではなく、

 

対談

 

です。

 

 

「パパの育児 オモテとウラ」

 

というタイトルの特集ページ、

もうチェック済でしょうか?

 
タレントのつるの剛士さん
サイボウズ青野慶久さん

パパ対談なのですが、

 

本当に


イチオシ

 

です。

 

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【トップが変わると育児が変わる】

会社に所属して働くパパは

たくさんいます。

 

パパ自身は育児に参加したくても

会社の理解がなければ

難しいですよね。

 

育児休暇や時短制度はあっても

それができる会社の風土がなければ、

実現できません。

 

 

「夫も家事育児を」

という声がありながらも一方では

政治家の育休取得はいかがなものか…

という声も聞こえます。

 

でも

政治家が自ら育児に携わることで

今の育児に対してどこに政治の力が

必要か、

肌で感じることができます。

 

経験の中から生まれるものは

とても強いです。

 

それは会社にも

当てはまるのではないでしょうか。

 

どんな会社も、

世の中を動かしています。

 

その会社のトップが育児を経験してみることは、

会社が変わり

パパが変わり

育児が変わり

世の中が変わります。

 

パパも育児休暇がスムーズに取れたり、

パパも時短会社員ができたら

どんなに良い世の中になるでしょうか。

 

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【ママや周りの「受け入れ力」を高めることが大事】

対談を読んでびっくりしたのは、

ある園の保護者会にパパが参加した際、

パパではなくママの出席を求められた部下がいた、

というお話でした。

 

育児はママが主体、

という意識が強い方も

まだまだおられるでしょう。

 

しかし

パパに変化を求めるなら

周りもそれを認めて


敵視するのではなく

パパの育児参加を受け入れていく寛容さが必要です。

 

パパがママの味方であるように、

ママもそんなパパの味方でいてほしい。

 

そんな家族が増えていけば、

自然とパパの味方も

ママの味方も

増えていきます。

 

それは

なんて幸せな暮らしでしょう。

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【育児を変える会社は、もう世の中にある】

対談を読むと、

つるのさんがママのことを

よくわかってくれていて

泣きそうになります。

 

また

パパを応援してくれる会社が世の中にちゃんとあるんだなとわかりました。

 

月刊誌なので

読める期間が限られていますが

ぜひお手にとって

ご覧いただければなと思います。

 

【今回紹介した雑誌はこちら】

LEE (リー) 2019年 10月号 [雑誌]

(雑誌発売情報は2019年9月13日現在のものです)