148センチの日常

ちょっとラクに日々生きる!うつになったから思うこと、大好きな本や暮らしの出来事をつづるブログ

【娘の心をわしづかみ!】アニメ「おしりたんてい」の魅力とは

スポンサーリンク

 

【「おしりたんてい」

その魅力とは】

おしりの顔をした「おしりたんてい」と、助手のブラウンを中心にした探偵物語です。

毎週土曜 午前9:00~9:20

<再放送>毎週木曜 午後6:55~7:15

 アニメ「おしりたんてい」公式ホームページ

 

本日はその魅力に

ズバッとせまってみたいと思います!

 

【1「おしり」が紳士的にふるまっている

と間違うほどの、ぷにっぷにのおしりたんていのお顔。

 

 この姿、一度みたら忘れません。

 

必殺技はおなら

 

って、そりゃおしりですものね!

 

助手のブラウンも、たびたび必殺技おならにやられています。

 

失礼こかせていただきます

 

おしりたいんていの名セリフが聞こえると、

娘は「くるぞ~!」とばかりにテレビを凝視。

 

必殺技に敗れる犯人と巻き込まれる人々が倒れていく、その様子は爆笑悶絶!

 

そして必殺技BGMは、なぜか時代劇風

 

でもこれが絶妙にマッチして、やっつけた感が倍増なのです。

 

【2 自分だけでできる「迷路」や「まちがいさがし」がある】

アニメの随所には迷路まちがいさがしが登場します。

 

かわいらしいBGMとともに

おしりたんていやブラウンたちの合いの手が入りながら、

犯人のたどった迷路をこども達もたどります。

 

まさにアニメ版しかけ絵本」!

 

こどもって正解がわかっている迷路でも、何度もたどりますよね。

 

むしろ読めば読むほど

「アタシ、正解しってるもんね!」

得意顔で教えてきます。

 

 

お母さんの知らないかもしれないけど、私こたえ知ってる!

という優越感がたまらないのでしょう。

 

絵本だと、まだ字が読めない小さな子は誰かに読んでもらわないといけません。

 

でもテレビなら、大好きなキャラクターたちがやり方を声で教えてくれるので、字が読めなくても自分でできるので酢。

 

「自分でできる」喜びこそ、こどもたちの楽しい嬉しいの素なのです。

 

 

【3 自分の分身=「脇役キャラ」がいる】

私のイチオシは、助手のブラウン

↓画面中央

姿からもわかるようにブラウンは

「おっちょこちょいだけど、かわいい助手」

 です。

 

そんなブラウンが一生懸命がんばる姿は、こども自身と重なります。

 

娘にとっても、自分の分身ががんばっているような感覚になれるのでしょう。

 

がんばれ!と応援したくなってしまう、それがこどもの分身キャラ「ブラウン」の魅力です。

 

ちなみにブラウンの声マネは、おとなにもすぐできます

 

時々つぶやくと、こどもは私をふりかえるのでおもしろいです。

 

さらにワンコロ警察署長のマルチーズ署長

↓右上

実際の大きさは↑この絵より小さいかもしれません。

 

声も見た目もかわいすぎるマルチーズ署長。

 

 ブラウンとコンビを組むと、まさに収拾がつかないくらいの

おっちょこ×かわいいコンビ

です。

 

この二人が物語のどきどきハラハラの部分をさらに盛り上げてくれます。

 

娘だけでなく、結局私もはまっているアニメ「おしりたんてい」

 

今からでもおそくない!

 

ぜひご覧ください。

 

【アニメ公式HPはこちら】

www.oshiri-tantei.com

【DVD絶賛発売中】