148センチの日常

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【大事なモノを選べる人になった母】モノをため込む母は、片づけを楽しむ人になった

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【実りの秋、農地はまぶしい】

こんにちは、

こゆきうさぎです。

 

色々なタイミングが合い、

実家に帰ってきました。

 

実りの秋、ということで

親は農作業でいそがしく、

ちょっとお手伝いしてきました。

 

農地は

自然がまぶしいです。

 

その中で

ぼーっとするだけで、

 

いつもの何十倍も

心が落ちつきます。

【物置の片づけ開始】

今回は

物置を少しだけ

片づけました。

 

もはや親は

私が片づけをしていても

またやってるなーくらいで、

ほっといてくれるようになりました。

 

しかし、さすが物置です。

 

予想外のものが

たくさん埋まっていて、

 

思った以上に

作業が進みませんでした。

 

まあでも、

日常つかうものを

手前におくことはできたので、

とりあえずヨシとします。

 

【大事なモノを選べる人になった母】

父は相変わらず

ため込んで散らかし放題でしたが、

 

母は相当変わりました。

 

母の部屋からは

さらにモノが減っていて

びっくりしました。

 

カラーボックスが一段、

カラになっていましたし、

 

隙間なくモノがあったテーブルの上も

隙間が見え、

ノートが広げられるようになっていました。

 

最近は

タンスの中の服も

整理し始めたようです。

 

すごい。

 

本当にすごい。

 

母は変わりました

 

なにが大事かわからなかった人から、

大事なモノを選べる人

変わりました

 

「片づけていたら

棚からマグカップが出てきたの。

 

使ったてみたら、

すごく使い心地が良くて

 

母に使ってもらえた

茶色のマグカップは、

嬉しそうに輝いていました。

 

母は

農作業がしにくい雨の日に、

少しずつ

片づけをしているそうです。

 

そういう日は

テレビを見るくらいしか

やることがなかった母も、

 

片づけに目覚めてからは

片づけを少しずつ

楽しんでいるようです。

 

もしかしたら父は

母に片づけてほしくて

散らかしてるのかな・・・(苦笑)

 

なーんて思った、

秋のとある1日でした。


ではまた。