【テレビ 人生レシピ】「“もの”手放し ちらかし人生さようなら」から人生を考える
スポンサーリンク
先日、ついに実家の片づけを開始した私。
というわけで、片づけアンテナがいつもよりもビンビンに立っていた私。
先日こちらの番組をキャッチし、視聴しました。
【あしたも晴れ!人生レシピ “もの”手放し ちらかし人生さようなら】
(2019年4月5日放送)
50代以降の人生を歩む方々へ、これからの生活を豊かに歩むヒントをくれる情報番組です。
人生レシピはテーマによって時々視聴しています。
私は30代ですが、親世代の生活を豊かにするヒントをもらえ、自分自身の今後の人生の歩み方をも考えさせてくれるすてきな番組です。
今回は、大好きなやまぐちせいこさんが出演されるということで、特に楽しみにしていました!!!
やまぐちせいこさんのブログはこちら(いつも楽しく読ませていただいています!)
ミニマリストの佐々木典士さん、
幸せ住空間セラピスト古堅純子さん
も出演されておられ、なんて贅沢な番組なの!
とドキドキしてしまいました!
【視聴してみてタメになったこと】
- ズボラだからこそ、ものが少ないくらし
- 掃除ができるようになり、肯定感が増す
- 「もの」と向き合う=「自分」と向き合う
- 定期的な点検日を決める
(佐々木典士さん)
物がへると、考え方もすっきりする
(やまぐちせいこさん、旦那さん)
- 枠の中で買い物をする
- スタメン(ふだんからよく使う)、
- 控え(時々使う、ストック)、
- 二軍(年に一回)と思い出の品、
の順に優先順位が低くなる。
その下に、戦力外(使う予定なし)
(古堅純子さん)
もったいない王国に住む母を思う
先日、実家の片づけをした記事を書きました。
母は「忙しくて掃除ができない」と言っていましたが、結局は
ものが多すぎてどかしたりする必要があり、少ない時間では掃除ができない
ということなんだなと、番組をみて思いました。
また、掃除ができないと母は母自身を無意識に責めて、肯定感がない状態なのかもしれないな…と思い、母に申し訳ないことをしていたなと反省。
次の実家の片づけのときには、今回の放送を参考にして進めていこうと思いました。