148センチの日常

ちょっとラクに日々生きる!うつになったから思うこと、大好きな本や暮らしの出来事をつづるブログ

【ときめき本発見】ひとはこ古本市&スタンプラリーできらめき発見商店街

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【ひとはこ古本市を歩く】

地元の商店街イベント「本の森」に来ました。

 

風は少し寒いけれど春晴れで、お散歩日和。

 

色々な古本や、クラフト市と出会えました。

 

ランチはバザーで購入した地元のパン、山菜弁当、かにいなり寿司、マフィンです。


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春は山菜やたけのこがおいしい時期です。

 

旬の恵みをおいしくいただけで、お腹も満腹、心もほっとします。

 

【スタンプラリーで商店街のお店を知る】

こどもたちはスタンプラリーに夢中。

 

スタンプ求めて普段入らないお店に足を踏み入れます。

 

「こんにちは!スタンプください!」

 

商店街のお店は買わずに出てしまうのが申し訳なく、普段は入らないことが多いんです。

 

でもスタンプラリーのときは

スタンプが入る勇気と理由をくれます。

 

お店に入ってみて、元気のあるお店は

  • 入口のドアが開いているとなお入りやすい
  • お店の電気が明るいと素敵
  • 店員さんの笑顔といらっしゃいませはお店の元気のバロメータ

だなと感じました。

 

なんでこのお店、経営していけてるんだろう、なんて思っていたお店も、中に入ってなるほど納得。

 

  • お店のターゲット客層が明確
  • 売れるものを売れるだけ保持→在庫管理が少ないから、小さい店舗でも経営可能
  • 客層が必要としている情報が大きく掲示してある
  • 商品が一番輝くように展示してある

 

そりゃ買っちゃうよなと、商売を学んだ日でもありました。

 

さらに詳しくあのお店がつぶれないワケを知りたい方は、こちらの本がオススメです。

 

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書) [ 山田真哉 ]

 

 

【古本市で出会った本】

スタンプラリーだけでなく、古本市も開かれていました。

 

今回、即買いしたときめき本は1冊。

 

シルバー川柳 誕生日ローソク吹いて立ちくらみ [ 全国有料老人ホーム協会 ]

 

誕生日

ローソク吹いて

立ちくらみ

(シルバー川柳)

 

表紙の一句をみて思わず大爆笑!

 

「いらっしゃい」

孫を迎えて

去る諭吉

(シルバー川柳)

 

諭吉も去り、平成も去り、お札も時代も新しい風がふきますね。

 

おじいちゃんおばあちゃんがくれた

「こころのこもったあったかい諭吉」で、今日も孫はすくすく育っております。

 

中身より

字の大きさで

選ぶ本

(シルバー川柳)

 

本をいつまでも読める自分でありたいですが、本もいつまでも読まれる本でいてほしいです。

 

 年は誰しもとっていきますが、こんなユーモアたっぷりに年をとれたら素敵だなあと思った一日でした。

 

【今回紹介した本はこちら】

シルバー川柳 誕生日ローソク吹いて立ちくらみ [ 全国有料老人ホーム協会 ]

 

電子書籍もあります。

シルバー川柳 誕生日ローソク吹いて立ちくらみ【電子書籍】[ 公益社団法人全国有料老人ホーム協会 ]

 

 

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書) [ 山田真哉 ]