148センチの日常

ちょっとラクに日々生きる!うつになったから思うこと、大好きな本や暮らしの出来事をつづるブログ

【身長148cm、おしゃれになりたい。2】いつもの服でおしゃれになれる?!運命の書に出会う

スポンサーリンク

【ざっくりした前回のあらすじ】

1人目育児の経験則に助けられ、

2人目育休中でも

ほんのちょっと周りを見る余裕が

生まれたわたし。

 

そんなわたしの目に

「いつも似た服なのに

おしゃれな憧れママさん」の姿が

飛びこんできた!

 

そんな憧れおしゃれママさんを

そっと見つめ続けるうちに、

ふとある疑問が浮かんだのであった・・・

 

↓前回の記事はこちら

148cmnonitijyo.hateblo.jp

 

 

 

 

【いつもおなじような服なのに、「おしゃれに見えない」わたし】

 

わたしもいつも

同じ服を着ているのに、

 

あの憧れママさんみたいに

なぜおしゃれに

見えないんだろう??」

 

いつもおなじような服、

という点では

 

憧れママさんとわたしに

大差はないように思えました。

 

なのに

憧れママさんは

おしゃれに見えて、

わたしはおしゃれに見えない・・・

 

でも考えても考えても

その理由が浮かびませんでした。

 

 

もんもんとした日々を

送っていたわたしでしたが、

 

ある日

わたしの疑問にこたえてくれる

ドンピシャな本に出会いました。

 

【「いつもの服をそのまま着ているだけなのに なぜだかおしゃれに見える」(スタイリスト・山本あきこさん著)】


f:id:koyukiusagi:20200917125830j:image

 

いつもの服をそのまま

着ているだけなのに

なぜだが

おしゃれに見える

 

「わたしの疑問に

こたえてくれる本は、

これしかない!!!」

 

タイトルに

胸をつらぬかれたわたしは、

すぐこの本を手に取っていました。

 

Rule1

 

「センスがいい」というのは、

シンプルな服を着ているのに

なぜかおしゃれに見える人のこと

 

(「いつもの服をそのまま着ているだけなのになぜだかおしゃれに見える [ 山本あきこ ]」より引用)

 

まさにこのルール1は、あの

憧れおしゃれママさんそのもの

ではありませんか!

 

【間違った思いこみだらけのマイおしゃれルールを、見直せた!】

間違いだらけ、思いこみだらけの

おしゃれルール沼にハマっていた

わたしに、この本は

 

どうしてシンプルな服なのに

おしゃれに見えるのか、

 

その理由をわかりやすく

教えてくれました。

 

そして

  • どこをどう見直したらいいか
  • どんなアイテムを取り入れればいいか
  • 着こなすとはどういうことか

 

これらのポイントも

丁寧に解説してくれたのです。

 

 

なかでも衝撃的だったのは

こちらのルールでした。

 

ピンク、レース、フリルに

頼らない。

 

大人の女はネイビーで

色気を出す

 

 (「いつもの服をそのまま着ているだけなのになぜだかおしゃれに見える [ 山本あきこ ]」より引用)

 

「・・・そういえばわたし、

フリルやレースのある服ばかり

着ているかもしれない・・・」

 

この本のルールに沿って

手持ちの服を見直してみると、

 

フリルやレースの派手な服を

多く着ていることに

気がつきました。

 

 

10代20代のころなら

フリルやレースの服も

そのまま着るだけで

よかったのでしょうが、

 

そこから変化している

今30代のわたしに、

10代20代のころ似合っていた服を

そのまま着続けても、

似合うはずがありません。

 

でもこの本を読むまでわたしには

その自覚がまったく

ありませんでした。

 

 

また子育て中ということも

あったのですが、

もともとアクセサリーが苦手なため

 

結婚指輪以外は

まったくアクセサリーを

つけていませんでした。

 

子育て雑誌しか

読まなくなっていたため、

 

  • 手首
  • 足首

 

これら3首を見せよう!などの

おしゃれの基本知識

まったくありませんでした

 

【人生初の「白デニム」を購入】

 

意を決したわたしはまず、

1アイテムから

取り入れてみることにしました。

 

群を抜いて目立つようになるのが

「白デニム」

 

(「いつもの服をそのまま着ているだけなのになぜだかおしゃれに見える [ 山本あきこ ]」より引用)

 

 

「白いズボンなんて、

はいたことないし恥ずかしい…」

 

「すぐ汚れるし…」

 

 

そんな思いで

デニムはいつもブルーや

濃紺ばかりでした。

 

でも「おしゃれになりたい」なら

行動しなければ変われません。

 

「白デニムをまずはいて

変化に自分を慣らしていこう。」

 

そんな風に

考え直しました。

 

恥ずかしい気持ちは抱えつつ

GUに行って

人生初の白デニムを

購入したのでした・・・!

 

 

つづく。

 

【おしゃれのターニングポイント本】