【便秘とセロトニン分泌と体内時計で悩む2】便秘改善8ルールの1～4は同時に行って時短！
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前回の記事では
便秘改善のための8つのルールを
お伝えした。
しかし正直、
8つものルールを1日のうちに
すべて行おう！とすると
ハードルが富士山どころか
チョモランマ並に上がってしまい、
やる前から挫折してしまう。
そこで
この便秘改善・8カ条のうち
- どれを同時に行うか
- どこで手を抜くか
という点を2回にわけて
お伝えしたいと思う。
今回は
【どれを同時に行うか】を
ご紹介したい。
【便秘改善8つのルール、おさらい】
- 朝はカーテンを開けて10分朝日を目に浴びる(セロトニン分泌)
- 白湯を飲む(便秘予防)
- 炭水化物＋タンパク質の食事をとる(体内時計を起こす)
- コーヒー牛乳を飲む(便秘予防)
- 午前中に腸活ヨガとダンスエクササイズを30分(休みの日のみ)(便秘予防、適度な運動による不眠予防)
- 湯船につかって笑顔の練習、「ツイてる、ありがたい」などしあわせ言葉をひたすらつぶやく(うつ予防)
- 寝る前に腸活ヨガ10分(便秘予防、不眠予防)
- あずきのチカラ目もと用を使いつつ、24時までに就寝(うつ予防)
【ルール1～4までは、ほぼ同時にやる。】
このうち、ルール1～4は
仕事の日も休みの日も
必ず行っている。
- 朝はカーテンを開けて10分朝日を目に浴びる(セロトニン分泌)
- 白湯を飲む(便秘予防)
- 炭水化物＋タンパク質の食事をとる(体内時計を起こす)
- コーヒー牛乳を飲む(便秘予防)
しかしである。
仕事の日だろうが休みの日だろうが
朝のクッソ忙しい時間に
カーテン開けて10分も
日光だけを浴びれる人は
なかなかいない。
1・朝日を浴びると
2・白湯を飲むを
くっつけて行ったとしても
5分で終わってしまう。
ならばいっそ
ルール1～4をくっつけて実践、
つまり
朝日を浴びながら
朝食をとればいいのである。
炭水化物＋タンパク質の食事、
白湯、
コーヒー牛乳を準備し、
窓辺で朝食を10分かけてとる。
これで便秘改善ルールの1～4は
ほぼ同時に達成できてしまう。
【しかしカーテンを開けて窓辺で食事中をとると…丸見え問題】
実際にわたしは夏の間、
食事内容こそ違うものの
リビングの大きな窓の
カーテンを開けて朝日を浴びつつ
朝食をとっていた。
なぜならそのリビングの窓には
全面にグリーンカーテンがあり、
緑も見つつ適度に朝日を浴びれる
絶好の癒しスポットだったのである。
しかし秋になり、
ひとつの問題が生じた。
それは窓をおおっていた
枯れきってしまい、
カーテンを開けていると
外から丸見えに
なってしまったのである…！
パジャマでモグモグと
朝食を食べるアラフォー母の姿が
包み隠さず見えてしまう。
これはわたしとしても
外を通る人にとっても
非常に気まずい状況。
防犯的にも
あまり誉められたものではなく、
リビングの窓辺で朝食を作戦は
秋以降できなくなってしまったのだ…
【ならばキッチンで朝日を浴びる作戦へ！】
しかしわたしは
気づいてしまったのである。
朝日を10分浴びるのに
なにもリビングのでっかい窓を
選ばなくてもよいではないか。
(今さら感がすごい)
キッチンには
すりガラスの小窓があるやん。
そこでええやん。
目から朝日をとりこめば
ええんやから、
大きい窓辺じゃなくても
小窓から1m以内にいればいいんや。
うん。
夏の間に
気づけたなこれ。
…というわけでめでたく
キッチン小窓の前が
わたしの朝食・定位置となった。
朝日を浴びつつ
白湯を飲み
炭水化物＋タンパク質の食事をとり
コーヒー牛乳を飲む。
そうするとだいたい
10分くらいは経っているので
朝日の充電も完了している。
体内時計も起き、
セロトニン分泌も始まり、
お腹も動いて便秘改善…！
夢のような朝の
始まりだ！
ちなみにわたしは朝食後半から
コーヒー牛乳を飲みだすのだが、
飲みきって数分すると
自然に便意をもよおしており、
とても晴れ晴れした気持ちで
トイレへと向かうことができている。
アンビリーバボー。
【次回記事(便秘記事はひとまず完結)につづく】
