うつで休職した頃 私は毎日、 自宅の2階で過ごしました。 部屋の床だけでなく 廊下で寝ころんで ただ横になって、 天井を見上げて 生きていました。
うつの症状が相当つよかった頃、 私は消えたくてたまりませんでした。 うつと聞くと 「死にたい」気持ちが強い 自殺してしまう人もいる そんなイメージがあると思います。 しかし私は 「死にたい」 よりも 「消えたい」 という思いの方が強くありました。
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