【夏休み終盤】やっぱりしんどいから、母パワーはちょこちょこ充電しよう
- 【抑うつ症状悪化、のその後】
- 【こどもパワーは無限、母パワーは有限】
- 【母パワーは隙間時間にちょこちょこ充電しよう】
- 【どっちも正直、しんどい】
- 【今年の夏も、お互いよくがんばりましたね】
【抑うつ症状悪化、のその後】
夏休みも
残すところあと数日
となりました。
こどもたちが夏休みという
急激な変化のため
お盆前に一度
抑うつ症状が強くなりましたが、
遠方実家に
こども2人を送り込めたため、
落ち着くことができました。
実家ありがとう。
【こどもパワーは無限、母パワーは有限】
しかしまた今週は
脳と体の疲れが
たまってきています。
テレビ、
ゲーム機器の「音」は
ガヤガヤと騒がしく、
ついているだけで脳に負担がかかります。
続きを読む【夏の帰省どうする】うつと共に過ごす夏。過ごし方を見直そう
- 【うつを抱えての夏休みの帰省・・・大事なこと】
- 【睡眠と、自分の時間の作り方が鍵】
- 【五感を使って夏を味わう】
- 【そもそも、今までの夏の過ごし方はどうなのか考えてみる】
【うつを抱えての夏休みの帰省・・・大事なこと】
今年の夏はいつもより長めに
1週間帰省しました。
子どもたちは私より先に帰省していたので、
娘は2週間、
息子は3週間の滞在です。
それぞれにやりたいことリストを作り、
日々全力で生きています。
実家は超田舎の一軒家ですが、
いわゆる「本家」なので
お盆には他の遠方の親戚が
泊まりにきたりします。
ちびっこたちもたくさん来ます。
その騒々しさといったら、
まさに混沌…
初めは元気なおとなたちも
日を追うごとに
顔から疲労が
にじみ出てきます。
更に
うつを抱えての帰省はリスキー
です。
うつの事情を知らない遠縁もいるので、
うつの仮面を外して
つい「今までと同じ私」を
演じてしまいます。
だから
症状が悪化しやすくなるので、
- 休養時間の確保
- 事情を知る人からのフォロー
がとても大事なのです。
続きを読む【息子の思春期】こどもの気持ちがわからない時、オススメの1冊
- 【思春期対応、どうしたらいい?】
- 【自分がキライなものを好きな人だって、いる】
- 【好きなものを否定されたら、誰だって悲しい】
- 【自分に関心を持ち続けてほしいという、こどもの思い】
- 【親の気持ち、子の気持ち】
- 【今回紹介した本はこちら】
【思春期対応、どうしたらいい?】
わが家の小5の息子は
思春期に片足をつっこんでいます。
「お母さん、いちいちうるさい!」
・・・なーんて、
毎日聞くセリフですが、
まだ無視せずに
怒鳴り返してくるだけ
マシなのかもしれません。
前回の記事で紹介したこの本は
実は
「思春期の息子」に悩む母に
息子の気持ちを教えてくれる本
でもあります。
続きを読む【自分を変える方法】どんなにくだらない小さな夢も、動いて叶える
- 【自分の枠から抜け出せず、悩むあなたへ】
- 【くだらない夢を次々と叶える】
- 【過去は過去のまま、おいていけばいい】
- 【足元に見える「小さな小さな夢」から叶えていこう】
- 【今回紹介した本はこちら】
【自分の枠から抜け出せず、悩むあなたへ】
失敗したくない。
恥をかきたくない。
だから
慎重に道を選んで
歩いてきました。
常識とか
評判とかを常に気にして
30年以上生きていたら
その枠から
飛び出せなくなりました。
自分を変えたいと思うけれど、
行動するより
頭で方法をアレコレ考えてしまうのです。
でも本当は、
そんな自分を変えたい!
自分の「枠」を壊したい!
そんなあなたへ、
おすすめの本があります。
続きを読む【つらいときは頼っていい】無理してると気づいて休んだ自分は、思いっきりほめていい
- 【うつ症状が強いとき飲む頓用薬は、使い分ける】
- 【どっぷり休養の実際】
- 【休んで見つけた良かったこと】
【うつ症状が強いとき飲む頓用薬は、使い分ける】
私の処方されている頓用薬は
2つあります。
なぜ頓用薬が処方されているのかというと、
無理しすぎる前に
「眠っちゃって脳も体も休めよう」
というときに
自分だけの力では
それができないことがあるから
です。
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